久々にVirtual Boxを起動しようとしたら、見つからない、
アプリと機能ではインストールされてることになっているのに...
「変更」を選択したらば、Setup画面が。「Next>」を選択。
「Repair」を選択。
「Repair」を選択。
「OK」を選択すると、
Virtual Boxのイメージファイルが無いよって言われる。前に使ったイメージファイル削除してたんで...。
仕方ないので、「Cancel」を選択。
「Cancel」を選択。
イメージファイルで再インストールしろってことですかね。
「Finish」をクリック。
Virtual boxの再インストール
致し方ないので、Virtual Boxを再インストールしていくことにします。
⇧ 上記サイト様によると、最新のVirtual Box 5.2系だとVagrantが対応していないらしい。 (2017年10月31日時点)
ということで、ちょっと古いバージョンをインストールしようかと。
脆弱性も解決されているとのことで、VirtualBox 5.1.30 をインストールすることに。
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads にアクセス。
「VirtualBox older builds」で旧いバージョンを選択できるみたい。
「VirtualBox 5.1.30(relased October 16th 2017)」 の「Windows hosts x86/AMD64」を選択。
ダウンロードしたexeファイルを実行。「Next>」を選択。
「Finish」をクリック。
復活しました。
再起動を促されるので、「Yes」をクリック。
Vagrant upできるか確認
前に作成したVagrantfileのあるディレクトリを確認。
Vagrantfileのあるディレクトリへ移動。
cd C:\vagrantVM\GitBucket
Vagrant up
起動しました。
「C:¥vagrantVM¥GitBucket¥Vagrantfile」で、『config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"』となっているので、
ブラウザで「192.168.33.10」にアクセス。
ブラウザで「192.168.33.10/redmine/」にアクセス。Redmineの動作も確認。
ブラウザで「192.168.33.10/gitbucket/」にアクセス。GitBucketの動作も確認。
Virtual Box側でも仮想マシンの起動が確認できました。
仮想マシンの停止。
cd C:\vagrantVM\GitBucket
Virtual Boxでも停止が確認できました。
自記事で申し訳ないですが、RedmineやGitBucketなどの仮想マシン(CentOS7.3)へのインストールは下記が参考になるかもです。
⇩ Redmineのインストールなど
⇩ GitBucketのインストールなど
とりあえず、Windows 10 Fall Creators Updateは大失敗と言えるのではないでしょうか、という気持ちしか持てなくなる今日この頃ですね。
今回はこのへんで。