作るサイトによって色合い、レイアウトが変わってくる。
ブランドのサイト ⇒ 文字情報少ない。写真が大きい。高級感。
不動産のサイト ⇒ 文字情報多い。項目が細かく分けられている。写真がコンパクト。区切りがしっかり安心感。
ユニクロ ⇒ 安いけど、安心感を与える。項目がしっかり区分け。
デザインする上での最重要項目
配置
色
文字
グラフィックデザインで使えることはWebデザインにも使える。
ロゴの色(会社の色)に合わせてサイトの色を決める事が多い。
色について
緑・青は、誠実感をだす、企業系サイトに多い。
橙・赤・黄色(暖色)は、手頃な値段の食べ物屋さんのサイトに多い。
黒・紫は、高級感をだす、政治家とかお偉いさんが使う高級料亭サイトに多い。
色相環の中で真反対の色(直線上にある)を補色という。
補色と補色の間にもう一色、別の色を挿むと良い。(白色が好ましい。)
↓ 色についての詳しい話
文字について
男性的 | 女性的 |
---|---|
ゴシック体 | 明朝体 |
サンセリフ | セリフ |
太い | 細い |
字が大きい=元気 | 字が小さい=落ち着いた |
一つの文章の中で大きい字と小さい字がある場合、その差が大きいほど元気な、小さいほど落ち着いたイメージになります。これを専門用語でジャンプ率といいます。
若い人向けはジャンプ率が高く、年齢の高い人向けはジャンプ率が低くなる傾向があるみたいです。
↓ ジャンプ率についての詳しい話