産業技術総合研究所(産総研)と東京工業大学(東工大) 情報理工学院 情報工学系の岡崎直観教授と横田理央教授らの研究チームは、日本語能力に優れた大規模言語モデル(LLM)「Swallow」を公開した。産総研が12月21日に発表した。同モデルは現在公開されている日本語に対応したLLMとしては最大規模であり、商用利用が可能なため、安心してビジネスに活用できるとしている。
世界的にLLMの大規模化が進む中、日本語を扱う能力が高いものが少なかったが、今回のモデル公開によって、高度な日本語処理が求められる日常生活・産業現場においてAI技術の活用を推進できる。今回公開するSwallowのライセンスは、Llama 2の「LLAMA 2 Community License」を継承しており、ライセンスに従う限りは研究/商業目的での利用が可能である。
⇧ 日本語だけでは無いと思うけど、黙字とかにも対応してるんかな?
日本語の熟字訓、特に地名表記には、実際には読まない黙字を含むものもある。たとえば「服部(はっとり)」の「部」、「右衛門(えもん)」の「右」、「和泉(いずみ)」の「和」、「百舌鳥(もず)」の「鳥」、「伊達(だて)」の「伊」、「頴娃(えい)」の「娃」など。また「施薬院」は「やくいん」と読まれ、「施」を読まないことが多かった。
⇧ 難易度、高過ぎる...
Gitの操作で必要な情報が違う
何やら、Gitでどんな操作をするかで必要な情報が違ってるようなのよね。
Git用のリモートリポジトリのあるサーバーとは別のマシンからGitの操作する場合に、ローカル環境側で設定が必要になってくると思うのですが、
- .ssh/config
- 全般的なGitの操作で必要
- .gitconfig
- git cloneやgit remoteなどは無くても動く。git pull、git pushなどでは必要
というような違いがあるのかなと。
GitHub以外のGitのリモートリポジトリにSSH接続するには
これまで、Git用のリモートリポジトリとしては、GitHubしか使ったことが無くて、オンプレミス環境のサーバーにGitのリモートリポジトリを作成して、SSH接続していくという環境で、四苦八苦していたところ、職場の方に解決していただいたので備忘録として。
イメージ的には、
⇧ 上図のような登場人物が必要になってくるかと。
まぁ、Visual Studio CodeはGUI上でGitを扱いたい場合に必要ってだけなので、CUIで全て完結させるのであれば、無くても良いと思うけど、私はGUIに頼りがちなので。
Visual Studio Code以外にも、プログラミング言語によっては、Eclipse内蔵のEGitとか使うこともあるあるな気がする、JavaとかならEclipseのEGitを使っていく感じかな。
予算の潤沢なプロジェクトとかなら、IntelliJ IDEAとかを使ってるんかな?
話が脱線しましたが、Git用のリモートリポジトリにGitHubとか使っていると、リモート環境としてのサーバー側をほとんど意識する必要がないと思うのだけど、自前でGit用のリモートリポジトリ用のサーバーを利用する場合は、いろいろ、リモート環境側でコマンドで準備することも多いですと。
一番の違いは、GitHubだとブラウザ上のGUIで、Git用のリモートリポジトリとか作れると思うけど、自前のサーバーとかだとGUIでポチポチと作成できないのよね...
普段 ssh で使用している秘密鍵は、 putty で作成した鍵でした。 tortoise git 使っているときには、putty 形式の鍵が使えたのですが、 git bash では対応していないみたいです。
Git Bash on Windows で gitlab に ssh 接続するときにハマったこと | コーヒー飲みながら仕事したい
⇧ 上記サイト様にありますように、Windows環境は罠が多い...
⇧ 上記サイト様にありますように、確かに混沌を来してるような気がしますかね...
ちなみに、ローカル環境の以下の設定でユーザーを追加する必要があるのだけど、
という感じになるっぽい。
ちなみに、.gitconfigが作成される場所などは、
⇧ 上記サイト様がまとめてくださっています。
Gitは、
⇧ SSH以外のプロトコルにも対応してるって話ですが、今時は、
のどっちかを利用している感じなんかね。
毎度モヤモヤ感が半端ない...
今回はこのへんで。