⇧ 何と言うか、今まで効果が解明されていなかったことは驚きですな...
GitHubで複数メールアドレスを登録している場合、通知の設定を追加した方が良さそう
個人で利用していたGitHubアカウントを、仕事でも利用することになったのだけど、仕事用のリポジトリの変更通知が、メールアドレス(個人用)に飛んできてしまって、これはマズイと。
⇧ 上記サイト様によりますと、GitHub上の「設定」で制御する感じになるそうな。
実際に「設定」してみる。
ブラウザでGitHubに個人用のGitHubアカウントでログインし、画面右上のアイコンをクリック。
「Settings」を選択。
「Notifications」を選択。
「Custom routing」を選択。
「Add new route」を選択。
GitHubの複数「リポジトリ」をまとめてるものと、メールアドレス(業務用)をマッピングさせればOK。
これで、メールアドレス(個人用)の方にはメールが飛んでこなくすることができますと。
ただ、これ、GitHubの複数「リポジトリ」をまとめてるものの数が大量だと「Add new route」をひたすらに繰り返す感じになって、地獄のような作業になりますな...
何か、普通に、業務用のGitHubアカウントを発行してもらった方が良いような気がしますな...
2024年9月6日(金)追記:↓ ここから
GitHubのドキュメントによると、
GitHub では、コードを保存して、共同作業を行うことができます。 アカウントを使用して、そのコードを整理してアクセスを制御できます。 GitHub には 3 種類のアカウントがあります。
- 個人用アカウント
- Organization アカウント
- Enterprise アカウント
https://docs.github.com/ja/get-started/learning-about-github/types-of-github-accounts
GitHub を使用するすべてのユーザーが、個人用アカウントにサインインします。 組織アカウントは、複数の個人用アカウント間のコラボレーションを強化し、企業アカウントは、複数の組織を一元管理できます。
https://docs.github.com/ja/get-started/learning-about-github/types-of-github-accounts
⇧ とあるので、「個人用アカウント」に対して「個人用アカウント(業務用)」を発行してもらう感じが良さそうな気はしますな。
2024年9月6日(金)追記:↑ ここまで
毎度モヤモヤ感が半端ない…
今回はこのへんで。