⇧ 初回の特定に時間はかかりそうだけども。
両者の最も大きな違いはデータの格納方法です。ファイルストレージはフォルダを多用したディレクトリ構造でデータを格納します。これに対してオブジェクトストレージは階層構造を持たず、オブジェクトの保管場所となる空間に、フラットかつ何の依存関係もない状態で各オブジェクトを保管し、オブジェクトIDと呼ばれる個別識別子を付与して、このIDでデータを出し入れします。
⇧ 階層構造にはできないとは思うのだけど、属性とか付与できるような気がするので、管理画面で確認できるようにしたら良いように思うのだけど、属性を付与すると容量が嵩むとかあるんかな?
WinSCPのCLIのwinscp.exeを使うと、パスワードのプロンプトを表示せずにファイル送信ができるらしい
WindowsからLinuxに対して、sshpassのようなことができないか調べていたのだけど、
⇧ どうも、Puttyをインストールしろって話になってくると。
う~む、Puttyが利用できるソフトに含まれていないので、採用できない...
ただ、WinSCPのCLIのwinscp.exeでいけるらしいとの情報もありますと。
⇧ しかも、パスワードを指定できるらしいので、パスワードのプロンプト(パスワード入力を求めてくるやつ)を表示せずに、済むらしい。
パスワードのプロンプト(パスワード入力を求めてくるやつ)のイメージとしては、
⇧ こういう、入力を求められるやつのことを想定しています。
正式名称がよく分からん...
ただ、winscp.exe
⇧ だいぶ、癖が強そう。
「WSL 2(Windows Subsystem for Linux 2)」のRocky Linuxに対してsshpassのようにパスワードのプロンプトで処理がブロックされずにファイル送信できるか試してみる。
もう一つ、コマンドプロンプトを起動して、SSH接続でRocky Linuxにログインしておく。
そしたらば、もう一つコマンドプロンプトを起ち上げて、WinSCPのコマンドを試してみますか。
WinSCPさんのパスが環境変数に追加されておらず、パスが通っていなかったので、winscp.exeのあるディレクトリに移動して実行。
WinSCPのシェルが開くけど、自動で閉じないっぽいので、右上のバッテンマークを押下して手動で閉じます。
「WSL 2(Windows Subsystem for Linux 2)」のRocky Linux側を確認すると、
⇧ ホスト(Windows)側からファイルが送信できています。
リモートに接続→リモートでディレクトリ移動→ローカルからリモートへファイル送信
という感じで、送信先に都度、ディレクトリ移動しないといけないのがなかなか辛い...
何か、上手い方法あるんかな?
う~む、かなり、癖が強い感じだけど、Windowsの「.bat」ファイルとかで、ファイル転送のスクリプトを組もうと思えば組めるということですか。
ただ、Windowsでバッチのスクリプト実装したくないなぁ...
勿論、Linuxのシェルスクリプトも実装したくは無いのだけど、Windowsの「.bat」ファイルに比べれば、まだ頑張るモチベーションはありますかね。
とりあえず、WinSCPのCLIであるwinscp.exeを使えば、sshpassのようなことが実現できることが分かりましたと。
毎度モヤモヤ感が半端ない...
今回はこのへんで。