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オブジェクト指向なら4次元配列とか回避できるとは思うけど

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⇧ amazing...

名簿とか4次元配列になっちゃうやん...

学生時代は遥か彼方の思い出となったのはさて置き、学校の名簿とか作るとなると普通に4次元配列になってしまうことに気付いて愕然とする今日この頃です。

 学年 \times 組 \times 人数 \times 名前

ってな感じで、4次元。

4重のループはキツイ...

オブジェクト指向なら4次元配列とか回避できるとは思うけど

まぁ、オブジェクト指向とか使えば、4重ループとか避けれるとは思うのだけど、敢えて4重ループにしてみました。

あんまり、4重ループって見ないのもあったので。

package lesson;

public class Dimention4thArray {

	public static void main(String[] args) {
		Object[][][][] fourDimArr = {
				{ 
				  { {"佐藤"}, {"鈴木"} }, 
				  { {"加藤"}, {"梨木"} }
				},
				{
				  { {"伊藤"}, {"西木"} }, 
				  { {"木藤"}, {"牛木"} } 
				},
				{ 
				  { {"後藤"}, {"藤木"} }, 
				  { {"四藤"}, {"美木"} } 
				}
		};
		
		for (int i = 0; i < fourDimArr.length; i++) {
			for (int j = 0; j < fourDimArr[i].length; j++) {
				System.out.println("【" + (i+1+"年") + (j+1+"組") + "】");
				for (int k = 0; k < fourDimArr[i][j].length; k++) {
					for (int l = 0; l < fourDimArr[i][j][k].length; l++) {
						System.out.print(fourDimArr[i][j][k][l]);
					}
					System.out.println();
				}
			}
		}
	}
}
    

⇧ で実行してみる。

全クラス2人しかいないってどんだけ過疎化してるんだってのは兎も角、全学年の名簿っぽいのできそうではあります。

とは言え、やっぱり4重ループはどう考えても無しだよな~と思う次第ですかね。

毎度モヤモヤ感が半端ない...

今回はこのへんで。