⇧ アクションシーンの作画とか対応してるんかね?日常芝居とかの動作が違和感なく描けているんなら革命的かもしらんけど。
QGIS(旧:Quantum GIS)とは?
Wikipediaさんによりますと、
QGIS(キュージーアイエス、旧称:Quantum GIS)は、地理空間情報データの閲覧、編集、分析機能を有するクロスプラットフォームのオープンソースソフトウェア・GISソフトである。
⇧ とのこと。
公式のドキュメントの説明だと、
QGISは、GNU General Public License で提供されている、ユーザーフレンドリーなオープンソースの地理情報システム (GIS) です。QGIS は、Open Source Geospatial Foundation (OSGeo) のオフィシャルプロジェクトで、Lunux, Unix, Mac OSX, Windows, Android で動作し、数多くのベクター、ラスター、データベースフォーマットや機能をサポートしています。
⇧ 主要なOSで利用できる模様、しかもオープンソース、ありがたや。
⇧ 地理情報を扱えるってことかと。
ちなみに、
⇧「QGIS(旧:Quantum GIS)」に類似したものとして「MANDARA」というオープンソースもあるみたい。
QGIS(旧:Quantum GIS)を導入してみる
まずは、公式ページにアクセスして、
⇧ インストーラーをダウンロードします。
自分の環境は、Windows 10 Homeなので、
Windows版のQGISのインストーラーをダウンロードしました。
ダウンロードしたインストーラーを起動し、インストールを進めます。
QGISにはSSH Tunnelの接続設定が存在しない
どうやら、
⇧ QGISの用途が、PostgreSQLと同一サーバー内からの接続しか想定しないのか知らんけど、QGISからリモートサーバーにインストールされてるPostgreSQLに接続するには、リモートサーバー側でport forwardingしてSSH接続しておく必要があるっぽい。
QGIS側でSSH tunnelを設定できるようにしてくれないんかな...
ちなみに、gigazine.net
あるポートへの通信をSSHで暗号化し、他のサーバーのポートへと転送する技術が「SSHポート転送」です。SSHポート転送は「ポートからポートへトンネルを通るようにデータが転送される」ことから、「SSHトンネル」とも呼ばれます。
ポート転送とは、特定のポート番号で受信したデータを別のIPアドレス・ポート番号に転送することです。一方、トンネリングは、データを別のIPアドレス・ポート番号に送るという点ではポート転送に似ていますが、違うプロトコルでデータを包む点が異なります。
⇧「Port Forward(ポート転送)」と「SSH Tunnel」は、異なりますと。
「SSH Port Forward」と「SSH Tunnel」は、同一と見なされるらしい...ややこしい。
QGISからPostGISのインストールされたPostgreSQLに接続
「WSL 2(Windows SubSystem for Linux 2)」の場合、普通にSSH接続しておけば良いようなので(SSH Port Forwardしなくても接続できた)、「WSL 2(Windows SubSystem for Linux 2)」のUbuntu(拡張機能「PostGIS」が有効になっているPostgreSQLがインストールされてる)を起動。
そしたらば、「QGIS(旧:Quantum GIS)」を起動します。
起動されました。
「レイヤ(L)」>「レイヤを追加」>「PostGISレイヤを追加...」を選択
QGISから一度もデータベースに接続したことが無い場合は、「新規」を選択。
データベースの接続情報を入力し、「接続テスト(T)」押下。「~への接続に成功しました」と表示されればOK。
そしたらば、「OK」ボタン押下。
「接続」ボタン押下。
データベースに接続され、表示された行を選択し、「追加(A)」ボタン押下。
そうすると、
⇧ geometry型の情報を描画してくれるらしい。
同じデータベースを参照している場合、
⇧ 複数人で作業してるとQGISの編集はデンジャラスということみたいです...
QGISの上手い使い方がイメージできない...
毎度モヤモヤ感が半端ない...
今回はこのへんで。