Google Cloud Platformの無料期間が終わるので、アップグレードして有料モードに切り替え

いまだに、Oracle12c のデータベース・キャラクタ・セットの移行の調査に時間を取られてる今日この頃です、いかがお過ごしですか?

誰に対して?というツッコミはさておき、

あっという間に、Google Cloud Platformの無料期間が終わってしまった...というかほとんど触れてなかったんだけど。(時間もなかったですから~)

というわけで、Google Cloud Platformを有料モードに移行していきたいと思います。

 

メールで知らせてくれる

なんか、無料期間が、残り1週間になると、メールで知らせてくれるみたいです。

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「UPGRADE NOW」ってクリックすると、Google Cloud Platformのダッシュボード(Google Cloud Platform コンソール)に遷移して、ダイアログが表示されるので、

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⇧  ってなるけど、一旦、「詳細」のリンクをクリックで。

 

途中で辞められるのか?

「詳細」リンクをクリックすると、別タブで「よくある質問」ページに。

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下の方にスクロールすると、「請求先アカウントの閉鎖」ってリンクがあるのでクリック。

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ページが遷移したらば、

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下の方にスクロールすると、「請求先アカウントの閉鎖」の手順で利用を停止(請求を発生させない)を止めることができるようです。

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「閉鎖した請求先アカウントの再開」の手順で利用を再開(請求が発生する)することができるようです。

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ということで、止めたくなった時に止めれるみたい。無料期間が切れてから移行だと、無料分がすべてリセットされる感じですかね、ジャスト残り1日ですけど...。

 

VMインスタンスを削除しなくても良い?ただし、固定IP(静的外部IPアドレス)は削除が必要

しばらく、Google Cloud Platformに触れられる時間が無さそうなので、前に作成していたVMインスタンスを削除せねばと思っていたのですが、

blog.apar.jp

⇧  上記サイト様によりますと、「f1-micro(USリージョン)」に限り無料で利用していけるようです。

 

ただし、固定IP(静的外部IPアドレス)は料金が発生してしまうようです。

というわけで、おそらく作っていたであろう、固定IP(静的外部IPアドレス)を削除していきたい思います。

インスタンスの IP アドレスの設定  |  Compute Engine ドキュメント  |  Google Cloud

Google Cloud PlatFormのドキュメントによりますと、

固定IP(静的外部IPアドレス)を解除するには、

のどちらかで対応できるようです。 

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固定IP(静的外部IPアドレス)が利用中かどうか確認するのは、

gcloud compute addresses list

のコマンドを実行で確認できるようです。

gcloudコマンドを実行するには、

  • Google Cloud Platform コンソールからGoogle Cloud Shellを利用する
  • Cloud SDKをインストールしてgcloudコマンドを実行するためのローカル環境を構築

などがあるようです。

 

ローカル環境で、gcloudコマンドを利用する環境を構築するのは、

gcloud(GCPサービスを操作するためのコマンドラインツール)はPython 2.7系に依存しているため、インストールされていることが必須となります。

Cloud SDKをmac, Linux, Windowsにインストール・初期設定までの導入手順徹底解説!! | apps-gcp.com

⇧  注意が必要そうです。

 

今回は、 「Google Cloud Shell」を利用することに。

Google Cloud Platform コンソールの下記のアイコンをクリックします。

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 シェルが起動します。 

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固定IP(静的外部IPアドレス)が利用中かどうか確認。

gcloud compute addresses list

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STATUSが、「IN_USE」となっているので利用中のようです。ADDRESSは、Google Cloud Platform コンソールのVMインスタンスの一覧の「外部IP」のことのようです。

 

固定IP(静的外部 IP アドレス)の割り当てを解除しないと解放できない

いきなり開放することはできず、まずは解除する必要があるようです。

インスタンスの IP アドレスの設定  |  Compute Engine ドキュメント  |  Google Cloud

 を参考に、「固定IP(静的外部 IP アドレス)の割り当てを解除」は、

  1. 削除するアクセス設定の名前を取得
  2. アクセス設定を削除
  3. 静的外部 IP アドレスのステータスが IN_USE から RESERVED に変わり、使用可能になったことを確認

 の3ステップのようです。

「1.削除するアクセス設定の名前を取得」は、

gcloud compute instances describe [INSTANCE_NAME]

でいけるようです。「gcloud compute addresses list」コマンドで表示されたADDRESSと、Cloud Platform コンソールのVMインスタンスの一覧の「外部IP」一致するかで、VMインスタンスを判断するしかない感じですかね?

で、

gcloud compute instances describe instance-1

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で、エラー。[asia-east1-b]というzone(エリア)のインスタンス?って聞かれて、「y」ってしたのがいけなかったようです。 と思って、「no」にしたんですが、

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⇧  OKってことですかね?

「networkInterfaces:」って項目が表示されてればOKそうです。

 

「2.アクセス設定を削除」は、次のコマンドで実行できるようです。

gcloud compute instances delete-access-config [INSTANCE_NAME] \
    --access-config-name [ACCESS_CONFIG_NAME]

とりあえず、実行してみました。

gcloud compute instances delete-access-config instance-1 \
    --access-config-name External NAT

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はい、怒られた~。 「"External NAT"」ってな感じでダブルコートで囲む必要があったっぽい感じですかね。再度実行。

gcloud compute instances delete-access-config instance-1 \
    --access-config-name "External NAT"

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無事、実行できたようです。

 

「3.静的外部 IP アドレスのステータスが IN_USE から RESERVED に変わり、使用可能になったことを確認」

gcloud compute addresses list

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STATUSが、RESERVEDになってればOKのようです。 

Google Cloud Shell」は閉じちゃいましょう。

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固定IP(静的外部 IP アドレス)の解放

手順的には、3ステップですかね。

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コンソール画面のf:id:ts0818:20180520161820p:plain のアイコンをクリックすると、

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リストが表示されるので、下の方にスクロールすると、「VPC ネットワーク」の中に『外部 IP アドレス』があるので、選択。 

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『外部 IP アドレス』で、タイプが「静的」となっていることから、固定IP(静的外部IPアドレス)になっていると思われます。

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チェックボックスにチェックを入れて、f:id:ts0818:20180520162848p:plain アイコンをクリックします。

f:id:ts0818:20180520162822j:plain

「OK」を選択。 

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下記ダイアログが表示されますが、 無視します。

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アップグレード

では、有料モードに移行します。

コンソールに表示されている「アップグレード」ボタンをクリック。

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「アップグレード」をクリック。

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一瞬で、「アップグレード」されました...怖い。

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メールも来てますね。

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というわけで、有料モードになってしまったので、ときどき様子見したほうが良さげですかね。

いつの間にやら、資格とかできてるし....

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ただ、有効期間が2年間って....

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まぁ~、業務についてたら、勉強する時間なんてないっすよね...。(Oracle 12cのことを調べるだけでも手一杯ですしね。)

 

Google Cloud Platform の参考書が欲しいな~、どなたか良い参考書知りませんか~?と思いつつ、

 今回はこのへんで。