Oracle Cloud の 無償トライアル と Always Free

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アグラオネマ花言葉は「青春の輝き」、「スマート」があります。

これは部屋に飾っても遜色のない、アグラオネマの高いインテリア性からきています。

タイなどでは「アグラオネマは飾ると幸運が訪れる」といういい伝えがあり、富裕層などに高く支持されています。日本でも、縁起のいい花として贈答用に多く用いられています。

アグラオネマの花言葉|種類や特徴、楽しみ方は?|🍀GreenSnap(グリーンスナップ)

⇧ 皆様ご存知、映画『レオン(監督:リュック・ベッソン)』に出てくる植物ですね。

 

レオン 完全版 (字幕版)

レオン 完全版 (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

⇧ 名セリフが多いことでも有名ですかね。 

 

脱線しましたが、

itedge.stars.ne.jp

ラクルは従来30日間の無償トライアル(300ドルクレジット)を提供してきました。今回それに加え、新たに「Always Free」サービスを発表し、提供を開始しました。一定のリソース内でAutonomous Databaseを含むサービスを、継続して無償で利用できます。

[Oracle Cloud] 期限なく無料!衝撃の新サービスAlways freeに関してまとめてみた | | IT Edge Blog 

AWSクラウド無償枠と比較して、データベース・サービスを含む数多くのサービスが無期限で無償+リソースも多めに提供されます。主なサービスと利用枠は以下の通りです。

[Oracle Cloud] 期限なく無料!衝撃の新サービスAlways freeに関してまとめてみた | | IT Edge Blog

⇧ まじか、Oracleさん。

後発だけど、完全にAWSを意識しまくってる?

仮想マシンが1GB メモリだから、無償の範囲内だと仮想マシンKubernetesとかは試すことはできないみたいだけど、何にせよ無償で利用できる部分があるのはありがたい。

 

さっそくアカウント登録

というわけで、アカウント登録してみた。

※1ヵ月間(30日間)は300ドル分の範囲内でAlways Free 枠以外のサービスも利用できるみたいです。

www.oracle.com

Oracle Cloud無償ティアとは、Oracle Cloudアカウントにサインアップすることで、数多くの常時無償サービスと無償トライアルを利用できるというものです。無償トライアルには、対象となるすべてのOracle Cloud Infrastructureサービスで最大30日間使用可能な300米ドルの無償クレジットが付属しています。常時無償サービスは無期限に使用できます。無償トライアル・サービスは、300米ドルの無償クレジットを使い切るか、30日間の期限が切れるまで(どちらか早い方)使用可能です。

Oracle Cloud Free Tierに関するFAQ | Oracle 日本

⇧ つまり、付与される無償クレジット300米ドルは、30日間が経過した時点で、使ってる使ってないに関わらず、無くなるものですと。

なので、アカウント登録のタイミングは考えどころですかね...。

 

⇧ 上記のスライド情報を参考にさせていただきました。

日本に在住していても、リージョンは「Ashburn」っていうアメリカの場所を指定するのが良いみたい。

アメリカのバージニア州ラウドン群にある地域らしいっす。

アッシュバーンが何故、推されるのかと言うと、

www.itmedia.co.jp

 企業から見て、ラウドン郡がデータセンターの集積地として魅力的な理由は大きく2つある。1つがインターネットトラフィックの通信ジャンクションとして、さまざまなデータがラウドン郡を多く通過していること。もう1つがコストの安い天然ガスで発電した安価な電力を調達できる点だ。

世界の70%の情報が集積する街に、「再利用水」で躍進したデータセンター誘致 (1/2) - スマートジャパン

⇧ 割安な電力を賄える立地にデータセンターを構えているから、ってことでしょうね。

ラウドン群に世界の70%の情報が集中してるらしいですと。ここが狙われたら、世界が混乱しそうね。

 

すみません、脱線しました。

で、登録が完了すると、メールが届くので、「Sign in to Oracle Cloud」で。

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Oracle Cloudのダッシュボードにログインできました。

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Gen 2 Cloud(Generation 2 Cloud)って技術を推してるっぽい

1ヵ月経つと、300ドル分は消えて無くなるっぽいので、 せっかくなんで何か試してみますか、と思ったんですけど、ちなみに、いま、どれぐらいのクレジットが残っているかを確認する術は無さそう...

2020年9月22日(火)追記:↓ ここから

タイムラグがあった模様。残りのクレジット、無料トライアルの残り期間は、管理画面で確認できました。

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2020年9月22日(火)追記:↑ ここまで

その前に、Oracle Cloud の名前が全面に出てきたのは、やはり、Zoom関連のサポートへの参入でしょうかね。

cafe-dc.com

OracleAWS仁義なき戦い

まぁ、Oracle さんはだいぶ、クラウドに力を入れていきたい模様ですと。

tech.opst.co.jp

OCI は「Gen 2 Cloud」と呼ばれるクラウド基盤の構成を採用しており、ノイジーネイバー問題なども大きく解消されています。サーバ性能を使い切り、低いコストで高い効果を得られることが期待できます。

OCI と GCP の永久無料枠で使える VM を UnixBench でベンチマークしてみた – TECH4ALL

⇧ 「ノイジーネイバー問題」とは?

 

searchcloudcomputing.techtarget.com

Noisy neighbor is a phrase used to describe a cloud computing infrastructure co-tenant that monopolizes bandwidth, disk I/OCPU and other resources, and can negatively affect other users' cloud performance. The noisy neighbor effect causes other virtual machines and applications that share the infrastructure to suffer from uneven cloud network performance.

What is noisy neighbor (cloud computing performance)? - Definition from WhatIs.com

The cloud is a multi-tenant environment, which means that a single architecture hosts multiple customers' applications and data. The noisy neighbor effect occurs when an application or virtual machine uses the majority of available resources and causes network performance issues for others on the shared infrastructure.

What is noisy neighbor (cloud computing performance)? - Definition from WhatIs.com

⇧ 自分のとこでリソースを使い過ぎると他のユーザに影響するかも、ってことらしいんだけど、はて?

レンタルサーバみたいに共用で使ってる環境なら分かるんだけど、クラウド環境って個別になってるんじゃなかったっけ?

altus.gmocloud.com

⇧ ですよね、個別になってるよね。

 

どうやら、

medium.com

クラウドを導入する際に、

  • Multi-tenant
  • Single-tenant

 の2つが選択できるようで、この「Multi-tenant」を利用する場合に問題になってくるのが「ノイジーネイバー問題」ということらしい。

つまり、上図の例で言うと、VM 1にアクセスとか集中しちゃった場合、他のVM 2 ~ VM 4 のパフォーマンス(ネットワークの帯域とかが圧迫されると思われる)に影響が出てしまうってことみたい。

その代わり、訳アリ物件なので安くしときますよ、ってな感じで「Multi-tenant」のほうが割安になる、つまりコストを下げられるということらしい。

 

で、この「ノイジーネイバー問題」の改善にも影響を与えているのが、「Gen 2 Cloud(Generation 2 Cloud)」っていう新たな基盤らしい。

www.oracle.com

⇧ ネットワーク部分が変わったらしく、

⇧ 以前は、VMのホストOS上に仮想ネットワークがありましたと。

で、「Gen 2 Cloud(Generation 2 Cloud)」だと、

VMのホストOSとは別に管理する、分離した仮想ネットワークの構成になったということらしい。

分離された仮想ネットワークを管理する別のOSなりハードウェアなりが存在することになるんでしょうけどって思ったんだけど、

⇧ 図を見る限りだと、よく分からん...

「Off-box virtualization」って技術で、「I/O」や「Network」を仮想化して、各VMへの影響を切り離すってことなのかね。

 

www.sbbit.jp

 今回の大阪リージョン開設は、同社がグローバルでデータセンターリージョンを36拠点に拡大させる取り組みの一環だ。2月3日に行われた記者発表会では、日本オラクル 執行役 最高経営責任者のケネス・ヨハンセン氏が登壇、「Oracle Generation 2 Cloud」と呼ばれるIaaS、PaaS、SaaSのすべてのサービスを新データセンターで提供すると述べた。 

「準備は整った」、オラクルがエンタープライズ向けクラウドで自信を見せる3つの理由 |ビジネス+IT

⇧ かなり、本格的にクラウドに力を入れてきてる感じ。

確かに、「multi-tenant」環境で「Generation 2 Cloud」みたいな構成を実現できてるのがOracleだけだとすると、Oracle Cloud を使える技術者を増やせれば、Oracleの独走態勢になりそうね。

ところが、 

www.publickey1.jp

──── オフボックス仮想化はGen2 Cloudの大きな特徴ですが、どのように実現しているのでしょうか?

クマー氏 具体的な実現方法については、残念ながら公開していません。ただし2017年末のAWSによるオフボックス仮想化の発表(新野注:AWSはNitro Systemと呼ばれるサブシステムによるベアメタルサーバを2017年末に発表)は、われわれがGen2 Cloudで実現してきたことが正しい道筋であったことが示されたと考えています。

その実現時期はわれわれのほうが先んじていたと思います。われわれはすでにオフボックス仮想化を基盤としたGen2 Cloudでさまざまなサービスを展開し、最適化を行い、さまざまなリージョンでのグローバル展開も進めています。

オラクルがOracle Cloudでオープンを重視する理由は「市場の現実を見た」から[PR] - Publickey

AWSも取り組んでいたのだと。AWSのNitro System。

www.sbbit.jp

 もともとAmazon EC2のためのネットワーク、ストレージ、セキュリティの3つの機能はすべて、Amazon EC2のホストサーバ上でソフトウェアで実装され、処理されていました。

AWSの「Nitro System」(ナイトロシステム)とは? ベアメタルサーバ実現の裏側 |ビジネス+IT

 しかし最新のC5インスタンスでは、このAmazon EC2のための処理が専用のハードウェアであるNitro Systemにオフロードされています。そしてハイパーバイザもNitro Systemに最適化されたKVMベースのNitro Hypervisorに置き換えられました。

AWSの「Nitro System」(ナイトロシステム)とは? ベアメタルサーバ実現の裏側 |ビジネス+IT

⇧ ってな感じで、同様の発想のことを行っているんだと。

詳細は、YouTubeで公開されてるみたい。


AWS re:Invent 2017 Keynote - Tuesday Night Live with Peter DeSantis

 

う~ん、同等の性能になるというのなら、クラウド事業が後発のOracleさんにとっては厳しい闘いになりそうね...

 

とは言え、Oracle Cloud を使えるように頑張りますか~、無償トライアル開始しちゃったしね...。

今回はこのへんで。