Red Hatは文字通り「赤い帽子」を意味する。開発元の社名もRed Hatだ。その由来は、Red Hatの共同出資者のBob Youngへのインタビューによれば、西洋では、赤い帽子は昔から自由のシンボルとして使われていて、アメリカやフランスの革命の際にも着用されていたのだという。
テープに録音されたBob Youngの言葉によれば、「西洋史では、赤は自由や権威への挑戦のシンボルだった」とのことだ。
⇧ 赤い帽子にそんな意味があったのね!
知らなんだ...RedHat Enterprise Linuxが無償で使えるようになっていたそうです。(ただし、個人利用とか開発のみとかでの利用に限られるかと。)
⇧ 上記サイト様が詳しいです。
というわけで、トライしてみますか~。
Red Hat account を作成
RedHatのDeveloper Subscriptionに参加することで、Red Hat のいろんな製品を試すことができるらしい、OpenShiftとかも使えるのかな?
そのためには、Red Hat account を作成する必要があるようです。
日本時間の 2016 年 4 月 1 日に、レッドハット社から驚きの発表がありました:
⇧ 開発者のために、大盤振る舞いしてくれているとです!
Red Hat Developerはもともと、JBoss EAPをはじめとするRed Hatのミドルウェアを利用する開発者を対象としたサイトでした。現在では扱うトピックが広がり、RHEL用のソフトウェア開発や、kubernetes, microservice, DevOpsなど、現在ソフトウェア開発者が必要としているトピック全般を扱うサイトになっていて、全世界で100万ユーザ以上が登録しています。
⇧ 赤い帽子の人が本気出してきた!
「RedHat Developer アカウント」の登録が必要なので、
https://developers.redhat.com/register
⇧ にアクセスして登録します。
⇧ 上記サイト様を参考に情報を入力。
⇧ メールが送られてくるので、
⇧ 届いたメールのリンクをクリックで。
⇧ そうすると、アカウントが有効になるようです。(アカウント作成時のEmailアドレスが本当に有効かどうかチェックしてるってことですかね?)
とりあえず、Red Hat account が作成されたようです。
Red Hat Enterprise Linux 8.1のisoイメージをダウンロード
それでは、Red Hat Enterprise Linux デビューということで、
⇧ 今回は、8.1.0 のDVD.iso で、RHEL8 x86_64 を選択で。
そうすると、個人情報の登録を促されるので、入力して「SUBMIT」で。
情報の登録が完了すると、ダウンロードが始まります。
ダウンロードできました~。
次回は、「Vagrant」で有名な HashiCorp社のツール「Packer」を使って、ゲストOSにRed Hat Enterprise Linux 8.1 を設定した仮想マシンの作成などを行なっていきたいかと。
それにしても、
⇧ Cドライブの容量が心許なくなってきたかな...整理していかないとですかね。
今回はこのへんで。