なんでだろう~、なんでだろう~♪、Cドライブの容量がすぐ足りなく無くなってくるのなんでだろう~。はい、どうもボクです。
そして、まったく関係ないのですが、
グーグルとNASAは量子超越性分野で提携している。グーグルの研究者はその論文で、現在最高速のスーパーコンピューターである「Summit」を使っても解くのに1万年かかる問題を、グーグルの量子コンピューターが3分20秒で解いたと主張したという。用途は乱数生成とみられる。
⇧ Google が量子コンピューターの性能を実証したそうな。
グーグルの量子コンピューター開発を指揮する、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校のジョン・マティニス(John Martinis)教授は当初、72量子ビットを搭載する量子プロセッサー「Bristlecone」を使って量子超越性を示すとしていた。
しかし同プロセッサーでの実験が難航したため、グーグルは53量子ビットを搭載する新しい量子プロセッサー「Sycamore」を開発して、量子超越性を示したとFTは報じている。
⇧ IBMも同様な性能を実現してるらしい。
もし、量子コンピューターが気軽に使える時代が来ると、
量子コンピューターは1982年に物理学者のリチャード・ファインマンが初めて理論を提唱。現在の暗号化技術は通用しなくなると言われている。
例えば、量子コンピューターの計算力を持ってすれば、第3者が公開鍵から秘密鍵を割り出すことが可能になり、「世界中の全てのビットコインにアクセスできるようになる」と警鐘を鳴らす研究者もいる。
⇧ ということが起きるかもしれないし、
ただ、ブロックチェーン技術の人気専門書「マスタリング・ビットコイン」の著者であるアンドレアス・M・アントノプロス氏は、「量子コンピューティングの脅威は、それが1人の利用者にとってのみ利用可能で、他の人に利用可能でない場合にのみ現実的」と解説。
⇧ 起きないかもしれないと。
脱線しましたが、今回は、Cドライブの状態を可視化で、レッツトライ~。
ディスク占有率の可視化ツール
目に見えるって大事!人は見た目が9割、がビーン!
ということで、見た目で分かるって偉大、分かりやすさは正義、なので、ディレクトリがどのぐらい容量を使用しているか確認するためのツールを導入で。
⇧ Windows だと、
- WizTree
- WinDirStat または、WinDirStat Portable
- DiskInfo
が有名みたいです。
それ以外にも、
⇧ 上記サイト様 でいろいろ紹介されてます。
今回は、「DiskInfo」ってものを導入で。
現状を確認。DickInfo を導入してみる
いまのドライブ容量を確認してみる。
まさかの、100GB 切り...残念~!波田陽区先生~!
そんでは、DiskInfo を導入していきますか。
⇧ 上記サイト様によりますと、いまのところ、安全性も問題ないとのこと。
では、「窓の杜」でダウンロードしちゃいますか。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/diskinfo/ にアクセス。自分は、64bit版をダウンロードしました。
zipファイルがダウンロードされました。
⇧ 「DiskInfo3.exe」ってのが、アプリの実行ファイルになるみたいですね。とりあえず、zipファイルを展開して適当な場所に配置しときますか。
デスクトップに適当なディレクトリを作成して、そこに展開しました。
「DiskInfo3.exe」をダブルクリックで。
「ファイル(F)」>「解析(A)...」で。
ドライブを選択し、「OK」で。今回は、Cドライブを選択してます。
解析に結構、というか、だいぶ時間がかかりますが...
※データサイズが300Gを超えると解析に2時間以上かかってしまう場合があります。
※ネットワーク経由よりサーバーのローカルで実行した方が2倍近く早いです。
⇧ 2時間!Oh my gosh!
と思ったら、20 分ぐらいで完了。「閉じる」で。
「C:\Users」が、146.42 GB の使用で、50% ぐらい使用しているらしい。
Cドライブ全体では、290.11 GB の使用だから、半分ぐらいを「C:\Users」で消費してると。
ただ、Oracle Database 12c、Oracle Database 19c で、28GBと、10%近く占めてる...そりゃ、Cドライブの容量がどんどん無くなっていくわけだ。
で、「C:\Users」の中で、圧倒的な使用率...
その中の上位は、予想通りというか、
⇧ 仮想マシン関連ですね...60%以上占めてるし。
というわけで、ドライブの容量が少なくなってきたら、チェックしたいときに可視化ツールが便利かもです。
今回は、このへんで。