まずは、ローカル環境からAWSの仮想マシンにssh接続します。
仮想マシンのOSは...、「Amazon Linux AMI」ってことですかね?
ってことみたいです。
とりあえず、yumコマンドは使えるみたいです。
sudo yum -y update
Linuxが最新の状態になります。
Apache(httpd)をyumでインストール
ソースからインストールであれだけ時間をかけたことが、
sudo yum -y install httpd
sudo service httpd start
serviceコマンドってことは、CentOs6系なのかな?Linux仮想マシンが起動するたびに、Apache(httpd)を自動起動するようにします。
sudo chkconfig httpd on
設定できました。
ブラウザでアクセスしてみます。『http://パブリックIPアドレス』でアクセスできます。
ドキュメントルート(Webで表示されるファイルなどが設置される場所)を確認。
ls /var/www/html
何もファイルが無い状態です。ファイルを作成してみます。
sudo vi /var/www/html/index.html
viでファイルが開かれるので、iを押すと入力モードになるので、編集し、Escキーを押した後に、「:wq」で保存して終了。
ブラウザで『http://パブリックIPアドレス/index.html』にアクセス。
作成したファイルの内容が表示されました。
今回はこのへんで。