XAMPPは以下の五つの環境から構成されています。
- X→os(パソコンの種類:windows,macなど)
- A→Apach(Webサーバー)
- M→MYSQL(データベース:他にもOracle,DB2,SQL Server,など)
- P→PHP
- P→Perl
①XAMPPを起動させる。
Apache,MYSQLをstartさせてから、MYSQLのAdminをクリックしてログイン画面にいきログインする。
phpMyAdminのページにきます。
②データベースの項目をクリック。
- データベース名を入力(例:suzuki_newsfeed)。
- 照合順序(例:utf8_general_ci)。
- 作成をクリック。
suzuki_newsfeedという名前のデータベースが作成されます。
画面左の一覧にsuzuki_newsfeedが追加されればOK。
次に画面左の一覧のsuzuki_newsfeedをクリックします。
テーブル作成画面にきます。
③テーブルを作成します。(1つのデータベースの中にテーブルは何個作ってもOK。)
- テーブル名を入力(例:news)。
- カラム数を入力(例:今回はデフォルトの値の4を選択)
- 右下の実行をクリック。
- テーブルの4つのカラムの名前、データ型、照会順序、A_I(Auto Incrementの略)、インデックス、などを入力。
- 右下の保存をクリック。
例:
名前 | データ型 | 長さ | デフォルト値 | 照合順序 | 属性 | NULL | インデックス | A_I |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
news_id | INT | primary | レ | |||||
news_headline | VARCHAR | 100 | utf8_general_ci | |||||
news_article | TEXT | 65535 | utf8_general_ci | |||||
news_date | DATETIME |
- インデックスのprimaryは重複したものがないカラムに指定しなければならない。出席番号のような重複しない数字のものに指定すると良い。
- A_Iはカラムに自動的に連番を格納する。
- データ型で文字を使うもの(VARCHAR,TEXTなど)は文字化けを防ぐため照合順序> を今回はutf8_general_ciに指定。