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Webマーケティング授業 --Googleアナリティクスで分かること--

Googleアナリティクス

googleアカウントが必要。

解析するサイトのURLを入れるとソースコードが発行されるので、解析するサイトの<head>タグの中に張り付ける。

取れる情報

セッション ⇒ 特定の期間内にサイトを訪れた訪問回数。

ユーザ(ユニークユーザー)ー ⇒ 上記期間内にサイトに訪れた本質的な人数。(同一人物による2回以上の訪問はカウントしない。)

ページビュー ⇒ 上記期間内に開かれたページの総数。

ページ/セッション ⇒ 1セッションあたりに開かれたページ数。

平均セッション時間 ⇒ 1回の訪問でサイトに滞在している平均時間。

直帰率 ⇒ 開いたページでサイトから離れる。

新規セッション率 ⇒ 初めてこのサイトを訪れた人の割合。

PCで見てるかスマホで見てるか。

どうやってサイトに辿り着いたのか。(例:誰かのブログを経由して)

サイト内のページ別の閲覧数。(アクセス数)

実践問題

contactのページ(アクセスランキング2/15位)。離脱率90%(10%しか問い合わせしてこない)

原因改善
フォームの項目の多さ(面倒くさい。) フォームの無駄な項目を減らす。

実践問題2

毎日の平均PVが100PVの某商品販売サイトがある。月に換算すると役3000PVのメディアとなるが、 2014/6~2014/12は毎月10000PVを超えており、問い合わせ数も比例して増えた。 この期間に起きた出来事として考えられることは?

答え

半年間リスティング広告を出した。

実践問題3

予備校や就職転職分野は全業界の中でも出稿費、期間が大きく長い。 一方でレジャーや食料品などは、出稿費は大きいものもあるが、期間はまばらである事が多い。 それは、何故か?

( ※出稿 =新聞・雑誌・テレビ・ウェブサイトなどに広告を出すこと。出広。)

ネット出稿費上位=サラ金(金融)、ダイエット、アダルト

答え

季節変動があるから。単位あたりのリターン(見返り)が大きいから。